夫が辞めて、
変わったものが
3つありました
ブログを読んでくださって、ありがとうございます。京子です。
冷蔵庫に納付書を貼った日のことを、あれから何度も思い返しています。振り返ると、夫が仕事を辞めて、変わったものが3つあったんです。
保険証
夫は62歳。60歳で定年を迎えて、再雇用で2年働き、この3月で契約が終わりました。
4月に市役所へ行き、ふたりとも国民健康保険に入りました。私は夫の会社の保険の扶養に入っていたので、一緒に切り替えです。窓口で新しい保険証を受け取ったとき、変わるのはこれだけだと思っていました。
入ってくるお金
夫は今、次の仕事を探しているところです。夫の年金は65歳から。あと3年あります。
毎月決まって入ってくるのは、私の病院の受付のパート代だけ。週3日です。
届く封筒
6月の半ば、市役所から封筒が届きました。中には、国民健康保険税の納付書が10枚。
「去年の給料で
計算されるんだな」
封筒を開けた夫の言葉です。1枚4万1,200円。年税額は41万2,000円でした。
退職の時期も、保険の決まりも、年金が始まる年齢も。どれも、私の力では変えられないものばかりです。
冷蔵庫の前で
書き出したこと
私は10枚の納付書を、冷蔵庫にマグネットで貼りました。1枚ずつ数えたあと、入ってくるお金と出ていくお金を、全部書き出したんです。
- 入ってくるお金
- 私のパート代(病院の受付、週3日)
- 夫の収入 次の仕事を探しているところ
- 夫の年金 65歳から(あと3年)
- 出ていくお金
- 国民健康保険税 年41万2,000円
- (1枚4万1,200円の納付書が10枚)
- 食費と光熱費
- あとで知ったこと
- 会社の健康保険を、退職後も2年続ける「任意継続」という方法もあった(比べないまま国保にした)
国民健康保険は、前の年の所得をもとに計算されるそうです。去年の夫には、再雇用のお給料がありました。今年の夫には、まだ仕事がありません。
退職金があるから大丈夫。そう信じきっていたことを、今はとても後悔しています。
だからブログの最後に、「今のうちに一度、これからのお金を見直そう」と書きました。
このページでは、その続きを書かせてください。
見直そうとして、
気づいたこと
書き出したものを何度見直しても、「出ていくお金」の欄には、削れるものがありませんでした。保険税は納めなければならないお金で、食費も光熱費も、減らせるお金ではないからです。
残るのは、「入ってくるお金」の欄です。
でも、そこに並ぶのは、どれも額が決まっているか、まだ決まっていないお金。
私のパート代は、時給と時間で決まる。
夫の収入は、次の仕事が決まるまで分からない。
夫の年金は、65歳まで始まらない。
貯金と夫の退職金は、使えば減っていくだけ。
3年を数えても、自分の手で増やせるお金が、ひとつもなかったんです。
来年の保険税は、今年の所得で計算されます。それがいくらになるのかは、まだ分かりません。
あなたの家は、
どうですか
ここまで読んで、「うちも似ているかもしれない」と思った方もいると思います。
少しだけ、ご自分の家に当てはめてみてください。
- 退職金があるから、しばらくは大丈夫だと思っている
- 家族の誰かが、もうすぐ定年や契約の終わりを迎える
- 国民健康保険と、会社の健康保険を続ける方法を、比べたことがない
- 家の収入は、パート代や年金のように、額が決まっているものだけ
- 年金が始まるまでの年数を、数えたことがない
ひとつでも当てはまったら、6月の私と同じかもしれません。
私も、封筒を開けるまでは、全部「大丈夫」だと思っていました。
60歳で「収入を増やす」なんて、
考えたこともありませんでした
正直に言うと、収入を増やすなんて、私の暮らしには出てこない言葉です。60歳で、週3日の病院の受付のパート。これからは夫の退職金と年金でやっていくもの、と思い込んでいました。
「副業」や「稼ぐ」と聞けば、若い人の話か、怪しい話。
でも、書き出した「入ってくるお金」の欄を見ているうちに、ここに一行、足せないだろうかと考えるようになったんです。
調べ始めると、目に入るのは「スマホだけで月◯万円」「年金までの空白をうめる収入を」といった話ばかり。10枚の納付書を数えたあとだと、どれも本当のことに見えてしまうものです。
そんなとき、赤原さんという方から、そういう話の裏側を教わりました。
もし、私の話に少しでも
共感してくださったなら
考えておいてほしいことを、4つ書いておきます。赤原さんから教わったことです。
うまい話に、すぐ飛びつかない
「案件を保証します」というスクールや、「高い商品を人に紹介すれば、報酬がもらえる」という話。それがなぜ危ないのかを教わってから、うまい話を見ても、まず「これは誰が得をする話なのか」を考えるようになりました。
夫の退職金を少しずつ使っていく私が、だまされるわけにはいきません。少なくとも、焦って誰かの話に乗ってしまうことは、もうないと思います。
「稼ぐ」ではなく「守る」ためのお金
収入を足すといっても、60代から会社を作るわけでも、大きな事業を始めるわけでもありません。
私が考えているのは、大金持ちになることではなく、夫婦の暮らしと、ささやかな幸せを守る力を、今のうちに持っておくこと。
大金持ちにならなくていい。そう考えたら、現実的な話に感じられました。
誰かと競うものではない
「そもそも、誰かと競うものでもない」とも言われました。
私はすでに高齢者です。若い人たちと同じように、夢や希望を語って、キラキラしながらガンガン勝負する。そんなことは無理だと思っていました。
でも、それも必要ないと言われたんです。
お金の「性格」を書き出す
私のパート代、夫の退職金、65歳からの夫の年金。入ってくるお金を書き出したら、その横に、そのお金を得るために何を差し出しているのかを書いてみてください。
自分がお金を得るために、何を費やしているのか。それをはっきり知ることが大事だと言われました。
実際に私も、この内容を理解して、一つひとつ、自分を守るためのお金づくりができてきた感じがしています。今は、このブログの運営も含めて、できるようになりました。
ここまでの話を踏まえて、具体的にどう動けばいいのか。私がそれを知ったのは、メールからでした。
なぜメールなのか。最初は、私も不思議に思いました。
でも、文字で届くと、自分のペースで読めます。分からないところは、何度でも読み返せる。
お金の話は、聞き流すより、読むほうが頭に残りました。
それでも、文字ばかりだと疲れる日もあります。そういう日のために、メールの中身を具体的に、分かりやすくした動画も用意されています。
私が読んできたメールを、
同じように
読むことができます
メールは、
読んでみて、自分には要らないと思ったら、
それで構いません。
やらないことも、ひとつの選び方だと思います。