求人票で、
知ったことが
3つありました
ブログを読んでくださって、ありがとうございます。浩子です。
3通目の封筒がポストに入っていた日のことを、あれから何度も思い返しています。振り返ると、仕事を探し始めて、知ったことが3つあったんです。
時給
私は62歳。5年勤めた会社の事務の契約が、この8月で満了しました。月給は21万円でした。
9月からハローワークで60代の事務の求人を探して、見つかったのは時給1,150円の仕事です。
時間
週4日、1日5時間。1か月で10万円ほどです。
夫は65歳で、年金で暮らしています。私の月給は、家計の半分近くを支えていました。
返事
その仕事にも、ほかの2社にも応募しました。封筒は、3通とも戻ってきました。
「まだ若いんだから、
すぐ見つかるよ」
3通目の封筒を見た、夫の言葉です。
契約が終わる日も、求人の時給も、年をとっていくことも。どれも、私の力では変えられないものばかりです。
3通の封筒の横に
書き出したこと
その夜、私は夫の年金と、毎月出ていくお金を、ノートに全部書き出しました。
- 入ってくるお金
- 夫の年金
- 私の収入 今はない(8月までは月給21万円)
- 見つかった求人 時給1,150円・週4日・1日5時間(月10万円ほど)
- 出ていくお金
- 毎月の生活費
最後の日、課長は「浩子さんなら、どこでもやっていけるよ」と言ってくれました。
事務の経験があれば大丈夫。そう信じきっていたことを、今はとても後悔しています。
だからブログの最後に、「今のうちに一度、これからのお金を見直そう」と書きました。
このページでは、その続きを書かせてください。
見直そうとして、
気づいたこと
書き出したものを何度見直しても、「出ていくお金」の欄には、削れるものがありませんでした。毎月の生活費は、暮らしに要るお金だからです。
残るのは、「入ってくるお金」の欄です。
でも、そこに並ぶのは、どれも額が決まっているか、相手が決めるお金。
夫の年金は、決まった額。
求人の時給は、会社が決める。
採用されるかどうかも、会社が決める。
貯金は、使えば減っていくだけ。
何通書いても、自分の手で増やせるお金が、ひとつもなかったんです。
次の返事がいつ来るのかは、まだ分かりません。
あなたの家は、
どうですか
ここまで読んで、「うちも似ているかもしれない」と思った方もいると思います。
少しだけ、ご自分の家に当てはめてみてください。
- 経験があれば、また仕事は見つかると思っている
- もうすぐ、契約の満了や定年を迎える
- 60代の求人の時給を、見たことがない
- 家の収入は、給料や年金のように、額が決まっているものだけ
- 足りなくなったら、貯金から出せばいいと思っている
ひとつでも当てはまったら、9月の私と同じかもしれません。
私も、封筒が戻ってくるまでは、全部「大丈夫」だと思っていました。
62歳で「収入を増やす」なんて、
考えたこともありませんでした
正直に言うと、収入を増やすなんて、私の暮らしには出てこない言葉です。62歳で、30年以上続けてきた事務の仕事。また同じような仕事を見つけて、夫の年金とやっていくもの、と思い込んでいました。
「副業」や「稼ぐ」と聞けば、若い人の話か、怪しい話。
それが自分の話になったのは、3通目の封筒が戻ってきた日です。
封筒を置いたテーブルに、夫の通帳がありました。偶数月に、年金が振り込まれる通帳です。
夫の年金は、誰にも選ばれなくても、決まった月に入ってきます。
私の収入は、どこかの会社に選ばれないと、1円も入ってきません。
30年以上、事務の仕事をしてきて、はじめて気づきました。私の収入は、いつも誰かが決めていたんです。
もし、入ってくるお金が
もう一本あったら
その日、ノートの次のページに、これからの私を2通りに書いてみました。
- 4通目、5通目の履歴書を書き続ける
- 時給の条件だけで、仕事を決める
- 夫の年金と貯金で、毎月を埋める
- 会社に選ばれるのを、待つしかない
- 返事を待つあいだも、入ってくるお金がある
- 仕事を、時給の条件だけで決めなくていい
- 貯金を崩す月が、少しずつ減る
- 30年の事務の経験を、自分のために使える
どちらも、同じ私です。
違うのは、入ってくるお金の欄に、自分の手で増やせる一本があるかどうかだけ。
大きな額でなくていい。履歴書が戻ってきても、暮らしの全部は止まらない一本。
そう考えたら、「収入を増やす」は若い人ががんばる話ではなく、夫婦の暮らしを、私の側から支える話になりました。
ご自分の家のこれからも、2通りに思い浮かべてみてください。
ただ、その一本をどう作ればいいのか。私には、見当もつきませんでした。
調べ始めると、目に入るのは「スマホだけで月◯万円」「60代からのもう一本の収入を」といった話ばかり。3通の封筒が戻ってきたあとだと、どれも本当のことに見えてしまうものです。
そんなとき、このブログを運営している赤原さんから、そういう話の裏側を教わりました。
もし、私の話に少しでも
共感してくださったなら
考えておいてほしいことを、4つ書いておきます。赤原さんから教わったことです。
うまい話に、すぐ飛びつかない
「案件を保証します」というスクールや、「高い商品を人に紹介すれば、報酬がもらえる」という話。それがなぜ危ないのかを教わってから、うまい話を見ても、まず「これは誰が得をする話なのか」を考えるようになりました。
3通の封筒を前にした私が、だまされるわけにはいきません。少なくとも、焦って誰かの話に乗ってしまうことは、もうないと思います。
「稼ぐ」ではなく「守る」ためのお金
収入を足すといっても、60代から会社を作るわけでも、大きな事業を始めるわけでもありません。
私が考えているのは、大金持ちになることではなく、夫婦の暮らしと、ささやかな幸せを守る力を、今のうちに持っておくこと。
大金持ちにならなくていい。そう考えたら、現実的な話に感じられました。
誰かと競うものではない
「そもそも、誰かと競うものでもない」とも言われました。
私はすでに高齢者です。若い人たちと同じように、夢や希望を語って、キラキラしながらガンガン勝負する。そんなことは無理だと思っていました。
でも、それも必要ないと言われたんです。
お金の「性格」を書き出す
夫の年金と、まだ決まらない私の仕事。入ってくるお金を書き出したら、その横に、そのお金を得るために何を差し出しているのかを書いてみてください。
自分がお金を得るために、何を費やしているのか。それをはっきり知ることが大事だと言われました。
実際に私も、この内容を理解して、一つひとつ、自分を守るためのお金づくりができてきた感じがしています。今は、このブログの運営も含めて、できるようになりました。
ここまでの話を踏まえて、具体的にどう動けばいいのか。その具体例も、赤原さんが無料で公開してくれています。
赤原さんの話は、
無料のメールで
学ぶことができます
実業家
手がける事業は、
主な実績
- 行政案件を
受注する会社 (最大取引先はJR)を 指導 - Jリーグの
クラウドファンディングを 統括 - 2019年、
イタリア王家の サヴォイア家から 騎士の称号を 受勲
現在
淡路島で
メールは「赤原」から届きます。
赤原さんが、自分の歩みを絵に描きながら話している動画です(1分49秒)。
読んでみて、自分には要らないと思ったら、
それで構いません。
やらないことも、ひとつの選び方だと思います。