通知書には、
3つの欄が
ありました
ブログを読んでくださって、ありがとうございます。智子です。
通知書を指でなぞって読んだ日のことを、あれから何度も思い返しています。1枚の通知書には、3つの欄があったんです。
年金支払額
私は67歳。夫は70歳で、元は会社員です。今は、ふたりとも年金で暮らしています。
毎年6月に届く、年金振込通知書。これまでは振込額だけ見て、引き出しにしまっていました。今年はなぜか、上の段から順番に読みました。私の年金支払額は、2か月で16万円です。
天引き
その下に、介護保険料の行がありました。1万2,450円。年金が年18万円以上あると、介護保険料は年金から引かれるそうです。
夫の通知書には、介護保険料、国民健康保険料、住民税の3つの行が並んでいました。
振込額
一番下が、振込額です。私は14万7,550円、夫は32万5,560円。
ふたりで2か月に4万6,890円が、振り込まれる前に引かれていました。
保険料の決まりも、天引きの仕組みも、年をとっていくことも。どれも、私の力では変えられないものばかりです。
家計簿の一番上に
書き写したこと
私は、ふたりの「引かれた額」を足して、家計簿の一番上に書き写しました。そして、入ってくるお金と出ていくお金を、全部書き出したんです。
- 入ってくるお金
- 私の年金 2か月で16万円
- 夫の年金 2か月で36万円
- 振り込まれる前に引かれるお金
- 介護保険料(ふたり分) 2万7,390円
- 国民健康保険料(夫) 1万6,700円
- 住民税(夫) 2,800円
- 合わせて2か月に4万6,890円
- これから
- 介護保険料は3年ごとに見直し。来年が見直しの年
65歳以上の介護保険料は、3年ごとに見直されるそうです。今の基準額の全国平均は月6,225円。制度が始まったころの、2倍を超えています。
年金があるから暮らしていける。そう信じきっていたことを、今はとても後悔しています。
だからブログの最後に、「今のうちに一度、これからのお金を見直そう」と書きました。
このページでは、その続きを書かせてください。
見直そうとして、
気づいたこと
書き出したものを何度見直しても、「出ていくお金」の欄には、削れるものがありませんでした。天引きされるお金は、私が選んで払っているものではないからです。
残るのは、「入ってくるお金」の欄です。
でも、そこに並ぶのは、どれも額が決まっているお金。
ふたりの年金は、国が決める額。
天引きは、振り込まれる前に引かれる。
働いて得るお金は、今はない。
貯金は、使えば減っていくだけ。
引かれる額が増えても、自分の手で増やせるお金が、ひとつもなかったんです。
来年の見直しで、介護保険料がいくらになるのかは、まだ分かりません。
あなたの家は、
どうですか
ここまで読んで、「うちも似ているかもしれない」と思った方もいると思います。
少しだけ、ご自分の家に当てはめてみてください。
- 年金があるから、暮らしていけると思っている
- 年金振込通知書を、振込額だけ見てしまっている
- 年金から、何が天引きされているのかを知らない
- 介護保険料が、3年ごとに見直されることを知らなかった
- 家の収入は、年金のように、額が決まっているものだけ
ひとつでも当てはまったら、6月の私と同じかもしれません。
私も、通知書を最後まで読むまでは、全部「大丈夫」だと思っていました。
67歳で「収入を増やす」なんて、
考えたこともありませんでした
正直に言うと、収入を増やすなんて、私の暮らしには出てこない言葉です。67歳で、年金暮らし。これからはふたりの年金でやっていくもの、と思い込んでいました。
「副業」や「稼ぐ」と聞けば、若い人の話か、怪しい話。
でも、書き出した「入ってくるお金」の欄を見ているうちに、ここに一行、足せないだろうかと考えるようになったんです。
調べ始めると、目に入るのは「スマホだけで月◯万円」「年金にもう一本の収入を」といった話ばかり。28万1,340円を書き写したあとだと、どれも本当のことに見えてしまうものです。
そんなとき、このブログを運営している赤原さんから、そういう話の裏側を教わりました。
もし、私の話に少しでも
共感してくださったなら
考えておいてほしいことを、4つ書いておきます。赤原さんから教わったことです。
うまい話に、すぐ飛びつかない
「案件を保証します」というスクールや、「高い商品を人に紹介すれば、報酬がもらえる」という話。それがなぜ危ないのかを教わってから、うまい話を見ても、まず「これは誰が得をする話なのか」を考えるようになりました。
天引きされた残りで暮らしている私が、だまされるわけにはいきません。少なくとも、焦って誰かの話に乗ってしまうことは、もうないと思います。
「稼ぐ」ではなく「守る」ためのお金
収入を足すといっても、60代から会社を作るわけでも、大きな事業を始めるわけでもありません。
私が考えているのは、大金持ちになることではなく、夫婦の暮らしと、ささやかな幸せを守る力を、今のうちに持っておくこと。
大金持ちにならなくていい。そう考えたら、現実的な話に感じられました。
誰かと競うものではない
「そもそも、誰かと競うものでもない」とも言われました。
私はすでに高齢者です。若い人たちと同じように、夢や希望を語って、キラキラしながらガンガン勝負する。そんなことは無理だと思っていました。
でも、それも必要ないと言われたんです。
お金の「性格」を書き出す
ふたりの年金。入ってくるお金を書き出したら、その横に、そのお金を得るために何を差し出しているのかを書いてみてください。
自分がお金を得るために、何を費やしているのか。それをはっきり知ることが大事だと言われました。
実際に私も、この内容を理解して、一つひとつ、自分を守るためのお金づくりができてきた感じがしています。今は、このブログの運営も含めて、できるようになりました。
ここまでの話を踏まえて、具体的にどう動けばいいのか。その具体例も、赤原さんが無料で公開してくれています。
赤原さんの話は、
無料のメールで
学ぶことができます
私が学んだメールを書いている方の自己紹介動画があったので、拝借して下に載せております。
赤原さんが、自分の歩みを絵に描きながら話している動画です(1分49秒)。
読んでみて、自分には要らないと思ったら、
それで構いません。
やらないことも、ひとつの選び方だと思います。