雅子のブログ「定年退職した翌年、去年の私の住民税が届いた話」から来てくださった方へ
給与明細と、住民税の納付書4枚(第1期から第4期)

パート代は月6万円。 住民税は1回 4万8,000円でした。

定年まで勤めたから、
大丈夫だと思っていました。
退職した翌年の6月のことです。

退職して、
初めて知ったことが
3つありました

ブログを読んでくださって、ありがとうございます。雅子です。

給与明細の横に納付書を並べた日のことを、あれから何度も思い返しています。振り返ると、退職して初めて知ったことが3つあったんです。

クレヨンで描いた、からし色の紙と鉛筆

去年の所得で決まる

私は信用金庫に38年勤めて、この3月に、60歳で定年退職しました。4月からは、市立図書館で週3日、1日5時間だけ働いています。

住民税は、前の年の1月から12月の所得にかかるそうです。去年の私は、まだ正社員でした。

自分で納める

勤めていたころの住民税は、お給料から引かれていました。3月に辞めたとき、5月までの分は、最後のお給料からまとめて引かれています。それで終わりだと思っていたんです。

6月からの分は、市から届く納付書で、自分で納めます。

4回に分かれる

6月に届いた封筒には、同じ額の納付書が4枚。6月、8月、10月、1月の4回です。

1枚4万8,000円。年額は19万2,000円でした。

住民税の決まりも、去年の所得も、定年の年齢も。どれも、私の力では変えられないものばかりです。

給与明細の横に
書き出したこと

私は、図書館の給与明細の横に、4枚の納付書を並べました。そして、入ってくるお金と出ていくお金を、全部書き出したんです。

給与明細の横に書き出したこと
入ってくるお金
私のパート代 月6万円ほど(図書館、週3日)
夫の給料(再雇用、週4日)
夫の年金 来年の65歳から
出ていくお金
住民税 1枚4万8,000円×4枚(年19万2,000円)
6月・8月・10月・1月に納める
比べた数字
納付書1枚で、今のパート代の8割
収入が減った年に、去年の税金を納める

信用金庫で38年働いてきたのに、住民税が1年遅れてやってくることを、自分のこととして考えたことはありませんでした。

定年まで勤めたから大丈夫。そう信じきっていたことを、今はとても後悔しています。

だからブログの最後に、「今のうちに一度、これからのお金を見直そう」と書きました。
このページでは、その続きを書かせてください。

見直そうとして、
気づいたこと

書き出したものを何度見直しても、「出ていくお金」の欄には、削れるものがありませんでした。住民税は、納めなければならないお金だからです。

残るのは、「入ってくるお金」の欄です。

でも、そこに並ぶのは、どれも額が決まっているお金。

私のパート代は、時給と時間で決まる。
夫の給料は、再雇用で決まった額。
夫の年金は、来年まで始まらない。
貯金は、使えば減っていくだけ。

4枚を納め終えても、自分の手で増やせるお金が、ひとつもなかったんです。

住民税の納付書1枚 4万8,000円 今の私のパート代の、8割です。

最後の1枚を納めるのは、来年の1月です。

あなたの家は、
どうですか

ここまで読んで、「うちも似ているかもしれない」と思った方もいると思います。

少しだけ、ご自分の家に当てはめてみてください。

ひとつでも当てはまったら、6月の私と同じかもしれません。

私も、封筒を開けるまでは、全部「大丈夫」だと思っていました。

61歳で「収入を増やす」なんて、
考えたこともありませんでした

正直に言うと、収入を増やすなんて、私の暮らしには出てこない言葉です。61歳で、週3日の図書館のパート。これからは夫婦の年金でやっていくもの、と思い込んでいました。

「副業」や「稼ぐ」と聞けば、若い人の話か、怪しい話。

でも、書き出した「入ってくるお金」の欄を見ているうちに、ここに一行、足せないだろうかと考えるようになったんです。

調べ始めると、目に入るのは「スマホだけで月◯万円」「定年後にもう一本の収入を」といった話ばかり。4枚の納付書を並べたあとだと、どれも本当のことに見えてしまうものです。

机の上に開いた本とペン、湯のみ

そんなとき、このブログを運営している赤原さんから、そういう話の裏側を教わりました。

もし、私の話に少しでも
共感してくださったなら

図書館の入口に止めた、かご付きの自転車

考えておいてほしいことを、4つ書いておきます。赤原さんから教わったことです。

うまい話に、すぐ飛びつかない

「案件を保証します」というスクールや、「高い商品を人に紹介すれば、報酬がもらえる」という話。それがなぜ危ないのかを教わってから、うまい話を見ても、まず「これは誰が得をする話なのか」を考えるようになりました。

4枚の納付書を納めていく私が、だまされるわけにはいきません。少なくとも、焦って誰かの話に乗ってしまうことは、もうないと思います。

「稼ぐ」ではなく「守る」ためのお金

収入を足すといっても、60代から会社を作るわけでも、大きな事業を始めるわけでもありません。

私が考えているのは、大金持ちになることではなく、夫婦の暮らしと、ささやかな幸せを守る力を、今のうちに持っておくこと。

大金持ちにならなくていい。そう考えたら、現実的な話に感じられました。

誰かと競うものではない

「そもそも、誰かと競うものでもない」とも言われました。

私はすでに高齢者です。若い人たちと同じように、夢や希望を語って、キラキラしながらガンガン勝負する。そんなことは無理だと思っていました。

でも、それも必要ないと言われたんです。

お金の「性格」を書き出す

私のパート代、夫の給料、来年からの夫の年金。入ってくるお金を書き出したら、その横に、そのお金を得るために何を差し出しているのかを書いてみてください。

自分がお金を得るために、何を費やしているのか。それをはっきり知ることが大事だと言われました。

実際に私も、この内容を理解して、一つひとつ、自分を守るためのお金づくりができてきた感じがしています。今は、このブログの運営も含めて、できるようになりました。

ここまでの話を踏まえて、具体的にどう動けばいいのか。その具体例も、赤原さんが無料で公開してくれています。

赤原さんの話は、
無料のメールで
学ぶことができます

メールはいつでも、メールの最後にある解除リンクから止められます。

私が学んだメールを書いている方の自己紹介動画があったので、拝借して下に載せております。

赤原さんが、自分の歩みを絵に描きながら話している動画です(1分49秒)。

読んでみて、自分には要らないと思ったら、
それで構いません。
やらないことも、ひとつの選び方だと思います。