久美子のブログ「歯とお金①奥歯が割れて抜いた日、インプラントの見積もりは1本42万円だった」から来てくださった方へ
鉛筆で描いた、歯医者の待合室。長いすと、壁にかかった額

奥歯1本で、 夫の年金の 2か月半分。

保険証があれば、病院代は
なんとかなると思っていました。
見積書を見るまでは。

歯医者で、
言われたことが
3つありました

ブログを読んでくださって、ありがとうございます。久美子です。

奥歯を抜いた日のことを、あれから何度も思い返しています。振り返ると、歯医者で言われたことが3つ、ずっと頭に残っているんです。

鉛筆で描いた、ノートに丸を描いていく手

保険がきかない

私は週3日、ドラッグストアでレジと品出しのパートをしています。9月の夕飯のとき、おかきをかんだ瞬間に、右下の奥歯が割れました。

「根まで割れているので、
抜きます」

抜いたあとに示された治療のうち、インプラントは保険がききません。渡された見積書には、1本42万円と書いてありました。

選ぶのは自分

先生が示してくれたのは、インプラント、ブリッジ、部分入れ歯の3つ。ブリッジと部分入れ歯は、保険の治療です。保険の部分入れ歯なら、数千円から1万円台くらいだと聞きました。

どれを選ぶかは、自分で決めることです。

残りの歯

帰りぎわ、先生はもうひとつ言いました。

「左の奥歯も、だいぶすり減っています。
この先、同じことが
起きるかもしれません」

歯が割れる日も、保険の決まりも、年をとって歯が弱っていくことも。どれも、私の力では変えられないものばかりです。

ノートに
書き出したこと

その夜、見積書の横に、自分の歯の絵を描きました。そして、入ってくるお金と出ていくお金を、全部書き出したんです。

見積書の横に書き出したこと
入ってくるお金
夫の年金 月16万2,000円
私のパート代(ドラッグストア、週3日)
歯にかかるお金
インプラント 1本42万円(保険がきかない)
保険の部分入れ歯 数千円〜1万円台(相場)
これから
左の奥歯も、すり減っていると言われた
奥歯1本で、夫の年金の2か月半分

描いた歯の絵の、残っている奥歯に、ひとつずつ赤い丸をつけていきました。あと何本、同じことが起きるだろう。そう考えると、鉛筆が止まりました。

保険証があれば、病院代はなんとかなる。そう信じきっていたことを、今はとても後悔しています。

だからブログの最後に、「今のうちに一度、これからのお金を見直そう」と書きました。
このページでは、その続きを書かせてください。

見直そうとして、
気づいたこと

書き出したものを何度見直しても、「出ていくお金」の欄には、削れるものがありませんでした。歯は、治さなければ食べられないからです。

残るのは、「入ってくるお金」の欄です。

でも、そこに並ぶのは、どれも額が決まっているお金。

夫の年金は、毎月決まった額。
私のパート代は、時給と時間で決まる。
保険証は、保険の治療にしか使えない。
貯金は、使えば減っていくだけ。

歯のお金がいくらかかっても、自分の手で増やせるお金が、ひとつもなかったんです。

奥歯1本のインプラントの見積もり 42万円 夫の年金の、2か月半分です。

赤い丸をつけた奥歯は、まだ何本も残っています。

あなたの家は、
どうですか

ここまで読んで、「うちも似ているかもしれない」と思った方もいると思います。

少しだけ、ご自分の家に当てはめてみてください。

ひとつでも当てはまったら、9月の私と同じかもしれません。

私も、おかきをかむまでは、全部「大丈夫」だと思っていました。

61歳で「収入を増やす」なんて、
考えたこともありませんでした

正直に言うと、収入を増やすなんて、私の暮らしには出てこない言葉です。61歳で、週3日のドラッグストアのパート。これからは夫の年金でやっていくもの、と思い込んでいました。

「副業」や「稼ぐ」と聞けば、若い人の話か、怪しい話。

でも、書き出した「入ってくるお金」の欄を見ているうちに、ここに一行、足せないだろうかと考えるようになったんです。

調べ始めると、目に入るのは「スマホだけで月◯万円」「年金にもう一本の収入を」といった話ばかり。42万円の見積書を見たあとだと、どれも本当のことに見えてしまうものです。

鉛筆で描いた、ノートの上の眼鏡とペン、そばの電卓

そんなとき、このブログを運営している赤原さんから、そういう話の裏側を教わりました。

もし、私の話に少しでも
共感してくださったなら

鉛筆で描いた、窓辺の鉛筆立てと湯のみ、開いたノート

考えておいてほしいことを、4つ書いておきます。赤原さんから教わったことです。

うまい話に、すぐ飛びつかない

「案件を保証します」というスクールや、「高い商品を人に紹介すれば、報酬がもらえる」という話。それがなぜ危ないのかを教わってから、うまい話を見ても、まず「これは誰が得をする話なのか」を考えるようになりました。

これからも歯の治療費を払っていく私が、だまされるわけにはいきません。少なくとも、焦って誰かの話に乗ってしまうことは、もうないと思います。

「稼ぐ」ではなく「守る」ためのお金

収入を足すといっても、60代から会社を作るわけでも、大きな事業を始めるわけでもありません。

私が考えているのは、大金持ちになることではなく、夫婦の暮らしと、ささやかな幸せを守る力を、今のうちに持っておくこと。

大金持ちにならなくていい。そう考えたら、現実的な話に感じられました。

誰かと競うものではない

「そもそも、誰かと競うものでもない」とも言われました。

私はすでに高齢者です。若い人たちと同じように、夢や希望を語って、キラキラしながらガンガン勝負する。そんなことは無理だと思っていました。

でも、それも必要ないと言われたんです。

お金の「性格」を書き出す

私のパート代、夫の年金。入ってくるお金を書き出したら、その横に、そのお金を得るために何を差し出しているのかを書いてみてください。

自分がお金を得るために、何を費やしているのか。それをはっきり知ることが大事だと言われました。

実際に私も、この内容を理解して、一つひとつ、自分を守るためのお金づくりができてきた感じがしています。今は、このブログの運営も含めて、できるようになりました。

ここまでの話を踏まえて、具体的にどう動けばいいのか。その具体例も、赤原さんが無料で公開してくれています。

赤原さんの話は、
無料のメールで
学ぶことができます

メールはいつでも、メールの最後にある解除リンクから止められます。

私が学んだメールを書いている方の自己紹介動画があったので、拝借して下に載せております。

赤原さんが、自分の歩みを絵に描きながら話している動画です(1分49秒)。

読んでみて、自分には要らないと思ったら、
それで構いません。
やらないことも、ひとつの選び方だと思います。