2年で、
変わったものが
3つありました
ブログを読んでくださって、ありがとうございます。節子です。
家計簿に2枚のレシートを貼った日のことを、あれから何度も思い返しています。並べてみると、この2年で、変わったものが3つあったんです。
年金額
私は65歳。年金暮らしは2年目に入りました。60歳までは、信用金庫でパートをしていました。夫は68歳、元は会社員です。
6月に、年金額の通知が届きました。今年は、基礎年金が1.9%、厚生年金が2.0%の引き上げ。ふたり合わせて、月4,500円ほど増えることになりました。
「上がったな。
よかった」
通知を見て、夫はそう言いました。
かごの値段
同じころ、家計簿の間から、2年前のレシートが出てきました。米、卵、牛乳、食パン、納豆、バナナ。いつもと同じ、かごの中身です。2024年10月のレシートは、3,420円。
同じかごの中身で、今日のレシートは3,960円でした。
家計簿の残り
2025年の物価は、3.2%上がったそうです。年金は、物価ほどは上がらない仕組みになっていると、あとで知りました。
年金が上がったぶん、家計簿の残りも増える。そう思っていました。でも、かごの値段が年金より大きく上がれば、残りは増えません。
物価も、年金の決まりも、過ぎていく2年という時間も。どれも、私の力では変えられないものばかりです。
家計簿に
書き出したこと
私は、2枚のレシートと年金の通知を、家計簿のページに並べて貼りました。そして、入ってくるお金と出ていくお金を、全部書き出したんです。
- 入ってくるお金
- ふたりの年金 月23万円ほど
- 今年の引き上げ ふたりで月4,500円ほど
- 出ていくお金
- 同じかごの買い物 3,420円 → 3,960円
- 2025年の物価は3.2%上がった
- 働いて得るお金
- なし(信用金庫のパートは60歳まで)
通知を見た夫は「よかった」と言いました。でも、家計簿のページを見ている私には、そうは思えませんでした。
年金は物価に合わせて上がるから、暮らしは変わらない。そう信じきっていたことを、今はとても後悔しています。
だからブログの最後に、「今のうちに一度、これからのお金を見直そう」と書きました。
このページでは、その続きを書かせてください。
見直そうとして、
気づいたこと
書き出したものを何度見直しても、「出ていくお金」の欄には、削れるものがありませんでした。米も卵も牛乳も、毎日の食卓に要るものだからです。
残るのは、「入ってくるお金」の欄です。
でも、そこに並ぶのは、どれも額が決まっているお金。
ふたりの年金は、国が決める額。物価ほどは上がらない。
働いて得るお金は、今はない。
貯金は、使えば減っていくだけ。
物価がいくら上がっても、自分の手で増やせるお金が、ひとつもなかったんです。
買い物は、これからも続きます。
あなたの家は、
どうですか
ここまで読んで、「うちも似ているかもしれない」と思った方もいると思います。
少しだけ、ご自分の家に当てはめてみてください。
- 年金は物価に合わせて上がるから、大丈夫だと思っている
- 年金額の通知を、上がったかどうかだけ見て閉じている
- いつも買うものの値段を、2年前と比べたことがない
- 家の収入は、年金のように、額が決まっているものだけ
- 足りなくなったら、貯金から出せばいいと思っている
ひとつでも当てはまったら、6月の私と同じかもしれません。
私も、2枚のレシートを並べるまでは、全部「大丈夫」だと思っていました。
65歳で「収入を増やす」なんて、
考えたこともありませんでした
正直に言うと、収入を増やすなんて、私の暮らしには出てこない言葉です。65歳で、年金暮らし2年目。これからはふたりの年金でやっていくもの、と思い込んでいました。
「副業」や「稼ぐ」と聞けば、若い人の話か、怪しい話。
でも、書き出した「入ってくるお金」の欄を見ているうちに、ここに一行、足せないだろうかと考えるようになったんです。
調べ始めると、目に入るのは「スマホだけで月◯万円」「年金にもう一本の収入を」といった話ばかり。2枚のレシートを並べたあとだと、どれも本当のことに見えてしまうものです。
そんなとき、このブログを運営している赤原さんから、そういう話の裏側を教わりました。
もし、私の話に少しでも
共感してくださったなら
考えておいてほしいことを、4つ書いておきます。赤原さんから教わったことです。
うまい話に、すぐ飛びつかない
「案件を保証します」というスクールや、「高い商品を人に紹介すれば、報酬がもらえる」という話。それがなぜ危ないのかを教わってから、うまい話を見ても、まず「これは誰が得をする話なのか」を考えるようになりました。
年金と家計簿でやりくりしている私が、だまされるわけにはいきません。少なくとも、焦って誰かの話に乗ってしまうことは、もうないと思います。
「稼ぐ」ではなく「守る」ためのお金
収入を足すといっても、60代から会社を作るわけでも、大きな事業を始めるわけでもありません。
私が考えているのは、大金持ちになることではなく、夫婦の暮らしと、ささやかな幸せを守る力を、今のうちに持っておくこと。
大金持ちにならなくていい。そう考えたら、現実的な話に感じられました。
誰かと競うものではない
「そもそも、誰かと競うものでもない」とも言われました。
私はすでに高齢者です。若い人たちと同じように、夢や希望を語って、キラキラしながらガンガン勝負する。そんなことは無理だと思っていました。
でも、それも必要ないと言われたんです。
お金の「性格」を書き出す
ふたりの年金。入ってくるお金を書き出したら、その横に、そのお金を得るために何を差し出しているのかを書いてみてください。
自分がお金を得るために、何を費やしているのか。それをはっきり知ることが大事だと言われました。
実際に私も、この内容を理解して、一つひとつ、自分を守るためのお金づくりができてきた感じがしています。今は、このブログの運営も含めて、できるようになりました。
ここまでの話を踏まえて、具体的にどう動けばいいのか。その具体例も、赤原さんが無料で公開してくれています。
赤原さんの話は、
無料のメールで
学ぶことができます
私が学んだメールを書いている方の自己紹介動画があったので、拝借して下に載せております。
赤原さんが、自分の歩みを絵に描きながら話している動画です(1分49秒)。
読んでみて、自分には要らないと思ったら、
それで構いません。
やらないことも、ひとつの選び方だと思います。