美佐子のブログ「車がない町とお金①13年乗った軽の車検は12万8,000円、新車なら172万円」から来てくださった方へ
山あいの車庫にとまる、黄色と緑の軽自動車

車がないと、 病院にもスーパーにも 行けない町です。

車検の見積書を見たとき、
年金だけの暮らしが
急に心細くなりました。

車でしか行けない道が、
3つあります

ブログを読んでくださって、ありがとうございます。美佐子です。

車検の帰り道のことを、あれから何度も思い返しています。2枚の見積書を前にして気づいたのは、私の暮らしには、車でしか行けない道が3つあるということでした。

山すその道ばたに並ぶ、バス停のベンチと標識

病院

夫は63歳。去年仕事を辞めて、年金を少し早めに受け取り始めました。最近は目が疲れやすくなって、暗くなってからの運転をやめています。

車検の帰り道、助手席の夫が言いました。

「免許、
そろそろ返そうか」

夫が免許を返したら、夫の病院への送り迎えは、私の運転になります。

スーパー

私が住んでいるのは、山あいの小さな町です。一番近いスーパーまで、車で15分。バスは、1日5本しかありません。

職場

私は週4日、町の介護施設の厨房で、調理のパートをしています。その職場にも、車でないと通えないんです。

車は1台。13年乗った、軽自動車だけです。

町の大きさも、バスの本数も、車が古くなっていくことも。どれも、私の力では変えられないものばかりです。

ノートに
書き出したこと

その日、台所のテーブルに2枚の見積書を並べて、その横に、病院とスーパーと職場までの道を書いた地図を置きました。そして、入ってくるお金と出ていくお金を、全部書き出したんです。

台所のテーブルで書き出したこと
入ってくるお金
夫の年金(少し早めに受け取り始めた分)
私のパート代(介護施設の調理、週4日)
車にかかるお金
車検の見積もり 12万8,000円
(ブレーキ・タイヤ・バッテリーの交換を含む)
重量税は、13年を過ぎて8,200円に上がる
新しい軽自動車の見積もり 172万円
車でしか行けないところ
夫の病院/スーパー(車で15分)/私の職場
車のお金は、町が小さくても安くならない

整備工場の人は「次の車検まで乗るなら、あちこち替えどきです」と言いました。直して乗っても、買い替えても、車のお金はかかり続けます。

田舎は物価が安いから、年金でも暮らせる。そう信じきっていたことを、今はとても後悔しています。

だからブログの最後に、「今のうちに一度、これからのお金を見直そう」と書きました。
このページでは、その続きを書かせてください。

見直そうとして、
気づいたこと

書き出したものを何度見直しても、「出ていくお金」の欄には、削れるものがありませんでした。車をやめたら、病院にもスーパーにも、職場にも行けないからです。

残るのは、「入ってくるお金」の欄です。

でも、そこに並ぶのは、どれも額が決まっているお金。

夫の年金は、毎月決まった額。
私のパート代は、時給と時間で決まる。
貯金は、使えば減っていくだけ。

車のお金がいくらかかっても、自分の手で増やせるお金が、ひとつもなかったんです。

新しい軽自動車の見積もり 172万円 車検の12万8,000円とは、桁がひとつ違います。

どちらを選んでも、車のお金は、この先もかかり続けます。

あなたの家は、
どうですか

ここまで読んで、「うちも似ているかもしれない」と思った方もいると思います。

少しだけ、ご自分の家に当てはめてみてください。

ひとつでも当てはまったら、見積書を見る前の私と同じかもしれません。

私も、車検に出すまでは、全部「大丈夫」だと思っていました。

59歳で「収入を増やす」なんて、
考えたこともありませんでした

正直に言うと、収入を増やすなんて、私の暮らしには出てこない言葉です。59歳で、週4日の調理のパート。これからは夫婦の年金でやっていくもの、と思い込んでいました。

「副業」や「稼ぐ」と聞けば、若い人の話か、怪しい話。

でも、書き出した「入ってくるお金」の欄を見ているうちに、ここに一行、足せないだろうかと考えるようになったんです。

調べ始めると、目に入るのは「スマホだけで月◯万円」「年金にもう一本の収入を」といった話ばかり。172万円の見積書を見たあとだと、どれも本当のことに見えてしまうものです。

車のフロントガラス越しに見る、田畑のあいだの細い道

そんなとき、このブログを運営している赤原さんから、そういう話の裏側を教わりました。

もし、私の話に少しでも
共感してくださったなら

田んぼが見える縁側の机に、開いたノートと急須

考えておいてほしいことを、4つ書いておきます。赤原さんから教わったことです。

うまい話に、すぐ飛びつかない

「案件を保証します」というスクールや、「高い商品を人に紹介すれば、報酬がもらえる」という話。それがなぜ危ないのかを教わってから、うまい話を見ても、まず「これは誰が得をする話なのか」を考えるようになりました。

車のお金を貯金から出していく私が、だまされるわけにはいきません。少なくとも、焦って誰かの話に乗ってしまうことは、もうないと思います。

「稼ぐ」ではなく「守る」ためのお金

収入を足すといっても、50代から会社を作るわけでも、大きな事業を始めるわけでもありません。

私が考えているのは、大金持ちになることではなく、夫婦の暮らしと、ささやかな幸せを守る力を、今のうちに持っておくこと。

大金持ちにならなくていい。そう考えたら、現実的な話に感じられました。

誰かと競うものではない

「そもそも、誰かと競うものでもない」とも言われました。

私はもうすぐ高齢者です。若い人たちと同じように、夢や希望を語って、キラキラしながらガンガン勝負する。そんなことは無理だと思っていました。

でも、それも必要ないと言われたんです。

お金の「性格」を書き出す

私のパート代、夫の年金。入ってくるお金を書き出したら、その横に、そのお金を得るために何を差し出しているのかを書いてみてください。

自分がお金を得るために、何を費やしているのか。それをはっきり知ることが大事だと言われました。

実際に私も、この内容を理解して、一つひとつ、自分を守るためのお金づくりができてきた感じがしています。今は、このブログの運営も含めて、できるようになりました。

ここまでの話を踏まえて、具体的にどう動けばいいのか。その具体例も、赤原さんが無料で公開してくれています。

赤原さんの話は、
無料のメールで
学ぶことができます

メールはいつでも、メールの最後にある解除リンクから止められます。

私が学んだメールを書いている方の自己紹介動画があったので、拝借して下に載せております。

赤原さんが、自分の歩みを絵に描きながら話している動画です(1分49秒)。

読んでみて、自分には要らないと思ったら、
それで構いません。
やらないことも、ひとつの選び方だと思います。